40年程前のソフトテニス(当時は軟式テニス又は軟式庭球)は先日紹介した様にカワサキラケットの使用が主流でした。昭和50年代の後半になって、ヨネックスのラケットを使う人が多くなっていった様に記憶しています。
管理人は先日のブログで記載したとおり、カワサキラケットの『New Number One』でしたが、社会人になった頃、昭和58年頃にはヨネックスの『CARBONEX』を使用しておりました。『CARBONEX』はヨネックスのベストセラーでヨネックスの軟式テニス業界のシェアを一気に伸ばすことになったモデルだと思います。『New Number One』は柔らかいラケットでしたが、『CARBONEX』は幾らか硬い感じがしましたね。硬い分だけコントロールショットが打てた様に思えます。
管理人は『CARBONEXⅡ』をいまだに2本所有しております。本当は3本持っていたのですが、昨年度でしたか・・・、残念ながら破損してしまいました。下の写真の2本のラケットは今の時代もジュニアソフトテニス教室などで現役で活躍しているんですよ。当然ですが、ガットは管理人の手張りです。
この頃、管理人は鴻巣クラブで20代の同士たちと一緒に軟式テニスを一生懸命にやっておりました。大会も沢山出場しましたし、練習も長時間やりました。
下記の写真は当時の若者たちと夏合宿に行った時の写真です。
向かって奧の左にいる男性が管理人、その隣に居るのは飯野透氏(現埼玉県ソフトテニス連盟事務局長)です。勝ったり負けたり楽しい試合をやっておりました。
あぁ~~、この時代に戻りたい。ドラエモンの道具でこの時代へ行ければ嬉しいな。
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